ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

ベビーグッズ

この前の検診で、「あれ、女の子かも?」と言われた。えー! これまで三人の先生が見て「ま、男でしょう」と言ってたのに、今さら女児に変更とかあるのだろうか。今回はたまたまたまたまが見えない角度だっただけだと信じてるけど、次回検診までちょいハラハラ。
ところで引き篭もり街道はまっしぐら。三日くらいなら洗髪しなくても全然平気になってきてしまい、女としてというか親として、というかむしろそれ以前に人としてやばいレベルだとは自覚しながらも、本当にいろいろ面倒くさい。でもまあ、少しずつ家の中を片付けて子供の寝床を確保する努力をしたり(まだ努力は実りそうにない)、ベビー服をポチったり、骨盤体操したりなどして出産に備える傍ら、ちまちまと編み編みしている。で、片手間でもとりあえず一週間でこのくらいできた。

退院とお宮参りぐらいに使えればと思って作った、お帽子とおミトンとおシューズの三点セット。私としてはこれを身につけた赤子を写真に収めればそれで自己満足なので、細かいところの目の粗さはまったく気にしないでさくさく編んだ。たぶんアイロンかけて形を整えれば見た目はかなりマシになると思う。
あそうそう、前回のクマさんもだけど1週間でかんたんベビーニット―はじめてのかぎ針完全レッスン (アサヒオリジナル 251)という本を参考にした。この本に載っているセレモニードレスというのも編もうと思ってたのだが、実母が「退院のときは寒いから!」と勝手に上着みたいなのを買ってしまったので、次はおくるみでも編もうと思っている。ここまで小物を編んで気付いたけど、目を増やしたり減らしたりすると途端に自分がどこを編んでるか見失いがちになるので、おくるみのような「ただ四角いもの」は簡単にできそうな気がするけれど、これまでと比べると大物なので(サイズ的に)根気が続くのか不安だ。まあ、まだ一ヶ月以上あるから大きな気持ちでやっていこう。洗髪もがんばろう。
にしても、ベビー小物は本当に小さいねえ。こんなのに足が入るのかよと思うけれど、これが入るくらい赤子は小さいんだろうなあ。腹の中ではすごい存在感なんだけどなあ。