ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

怪談・牡丹灯籠

於・シアターコクーン。久々の芝居だ〜。瑛太ファンの友人(これまた妊婦)が栃木から観に来るというので、お付き合いで行くことにした。やはり芝居はたのしいな。一度行くと、もっといろいろ行きたいな〜と思うのだが、誘ってくれる人でもいないと、なかなか動かない腰の重さ。
内容はタイトルにあるとおり怪談で、幽霊だとか祟りだとかの話なのだが、一番怖いのは、因果応報からは逃げ切れないということ。悪いことをしたら必ず自分に返ってくるんだよ、という感じのお話だったように思う。
なにしろ席が三列目だったので、迫力はありました。初めは台詞が聞き取りにくかったりしたんだけど、中盤からは良くなったし。でも台詞噛んだり舞台効果とかのタイミングが合わなかったりのミスが目立ったな…。まあそれも生で観るからこそか。
ちなみに初めはPが結構暴れていたように思うが、第2幕入ったあたりからおとなしくしていた。