ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

クリスマスツリーはいどーん

鉢植えのように見えるが、木のかたちっぽくなるようにヒバをオアシスに挿して作ったもの。この作業が非常に大変であった。しかしまあ、余分な枝をカットしたり埋めていったりするうちに、いい感じのかたちに相成りました。
あとは白カーネとカスミソウで雪っぽい感じを表現し、赤カーネでクリスマスっぽい感じを出し(ついでに白ナデシコが余っているというので先生にもらって3本くらい紛れさせている)、花を挿すところまではよかったのだが、こういう飾り付けがナゼか致命的に苦手だ、というかセンスがかけらほどもなくて泣ける。こっそり主張したいこだわりは、ヒバの葉の先に散らしたラメなんだけど、写真じゃ見えませんというかナマで見ても凝視しないとわかりません……。
ちなみに持っていった紙袋には完成したでかいツリーが入らず、教室から帰るときは素手でこれをもって帰ることに。ちょうど小学生が遊びまわっている時間帯で、みんな「うわあ」ときらきらした目で羨ましそうにツリーを見ていたのが印象的。