ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

#22

今回もガンマナイフを担当してくださった先生。初め(再発して相談に行ったとき)は5月12日のとおりあまり前向きじゃないという感じだったのだが、MRIをとってよくよく見たらまだもうちょっと頑張れそうだということで、様子を見ながらまた2ヵ月後にもここで三たびガンマナイフ治療をさせていただきたいという話になった。先生がそう言ってくださるということは、つまり治療する意義がありそうだという可能性、なのか。これで見捨てられると思っていただけに、嬉しい。
父は家にいるときよりもむしろ好調なようだった。いつも飲んでいるデカドロンではなく点滴でグリセオールを入れたら、デカドロンの副作用が出なくて調子いいとか。でも副作用のない薬なんかないんだから調子にのってはいけない、と思う。
いずれにせよガンマナイフ無事終了してよかった。