ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

twodogs2005-10-21

一昨日のフラワーアレンジメント。これは面白かった。久々にちゃんとしたアレンジって感じだ。
私なんかでも知らないうちに上級コースというのに属してしまっているので、もはや先生もポイントを教えてくれるだけで後は自由に花材を入れてくださいというスタンスなのだが、まったく同じ花材を使っているのに、これがめっちゃ個性出る。
ちなみにこちらはほかの人の作品
(ひとのを勝手に掲載しちゃだめだよ、と思って申し訳程度に小さくしておく)。
下の作品は私のと比べると大きさがあるし華やかだ。この人の作品はいつもこんな感じでダイナミックである気がする。ご本人も身長があってロングスカートの似合う迫力ある方だ。羨ましい。私は前の先生にも散々言われていたけれど、どうもこぢんまりとまとまりすぎる傾向がある。あとなんかそこはかとなく少女趣味なの。これらはフラワーアレンジメントに限らず、結局は自分がそういうものを好きだから作っちゃうわけなんだろうけど、なんかこう、パッと華が欲しいものです。人生に。
それはそうと、うちにはこんな大仰なアレンジを飾るのに相応しい場所がないですよ。