ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

UHBの放送事故について。画面が突然ブラックアウト。え、何。テレビ壊れた? と思っていると、真っ黒な画面にスポンサー紹介だけが流れて、また真っ黒に。「?」と思ってチャンネルを変えたら、他の局は映る。これはと思ったTシャツさん、即行実況板見物(こういうこと書くとなんか本人に怒られそうだが、彼は実況板が好きなのだと思うよ)。道民がわらわらと集まってくるのを目の当たりにした。すごい勢いだった。かなり長いこと映像も音声もない状態が続き、かなりしばらく待った後に、『しばらくお待ちください』の画面が出るという対応に皆様大ウケ。
やがて突然音声が入り、ジョージアのCMが流れる。復活ー? と思ったのもつかの間。CMを何本か流して、画面は再び『しばらくお待ちください』に……。こうなると、もう寝ようと思っていたのに、今後が気になって眠れない。「どれだけクレーム入電してるかな」「どんな釈明があるのかな」に留まらず「誰が始末書を書くのだろう」「人ひとり失業するかもしれんね」ということに思いを馳せてwktkするのが大人ってもんだ。
やがてまたCMが入る。「復活か?」「またCMだけで終わる可能性が」などと言い合っていると、やはりCMが終わるとまた『しばらくお待ちください』の画面。こりゃもうどこまで続くのか見届けなきゃいかん、と思っていたら、やがて「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしました」とスポンサー紹介画面。ええええええ。
面白い番組だったなあ。
結局、プログラムひとつぶんすっぽり抜け落ちた形となり、あとは何ごともなく復活してた。謝罪も釈明も今のところ無いみたい。それでいいのか。