あかんわー鬱期突入だわー。なんかもうみんな滅んでしまえと思ったり、そんなこと言いながら早く東京に帰りたいと思ったり。東京のみんなが恋しい。あなたが恋しい。ああ恋しい。

小説現代新人賞はあきらめたー！ 諦めは良いんだぜ。とりあえず出す予定だった作品はもっともっと練ろうと思う。そしてその次の日大文芸賞へ。80枚あった作品を50枚まで詰めて出す予定で、現在構成をザックリ変えて65枚まで詰めた。ここからがたぶん至難の技…

暇なので、ネットでの儀礼的無関心についての文章をいろいろ読んで回った。 叩かれて閉鎖したサイトをいくつも見てきたけれど、別に私はその人たちが責任もなくwebにドキュメントをアップしているかというとそういうわけではないと思う。「ひっそりやりたい…

一人の少女が恋と大切な人の死（と、死者との不思議な出会い）によって成長していく短編連作の物語。すげーよかった。 以前から恋愛遍歴みたいな小説には興味があったんだけど、ただの恋愛遍歴語りで済まさないための手法がこの作品のありとあらゆるところに…