ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

2003-11-30から1日間の記事一覧

太宰治賞に出す作品のタイトル、友人に言わせると「インパクトは◎だけど内容に対して重すぎ」だそうで、もうちょっとスタイリッシュなカンジのものを昨日の夜からずっと悩んでいる。まだ決まらん。スタイリッシュは苦手です。というかむしろ、スタイリッシュ…

葡萄と郷愁/宮本輝

たまたま同時に人生の重要な岐路に立たされた二人の女性の話が並列して語られる物語。 共通点は、二人とも提示された未来が夢のような話であることと、二人の原体験のどこかに葡萄があること、あと、決断の日にいろいろな人のいろいろな人生と触れ合っている…

マツイとトーリ

なんかBSのスペシャル。別に松井秀喜が好きなわけではないけれど、夫に付き合って最近よく見る松井の特集番組。ほんと多い。 同年代で一番頑張って生きてる人だと思って応援はしているけれど、各所で人格者と言われているのが胡散臭い。人格者なのは良いけれ…