ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

1さいになたよ〜

Q、本日で1歳。これに先立って、このまえの日曜に千葉の私の母と弟たちそれぞれの家族を呼び、一応初節句もかねた誕生会を開き、一升餅を背負わせたりのイベントはもう済ませてしまった。
で、今日はもともと幼稚園が卒園式のためPはお休みだし、なぜか夫まで有休を取ったので、さて何しましょうか。ということで、昼間から東京ドームホテルのシズラーでランチをいただき、そのあとは腹一杯になりすぎたので腹ごなしにと春一番の吹き荒れるなか子連れで水道橋から市ヶ谷まで歩き(無茶)、ドットDNPでぴよちゃんの世界展とデジタル絵本などを視察してきた。
ぴよちゃん展、PもQもたくさん遊んで満足げだったし、大人がみても楽しい場所だったよ!ぴよちゃんのしかけ絵本がそのまんま大きくなったものが壁にあったりして、まるで絵本の中に入ったみたいになったり。Pがぬりえをしたぴよちゃんがスクリーンに現れて、動き回ったり、自分でも動きをコントロールできたり。ぴよちゃんと合成写真が撮れたりもした。絵本的ワールドとテクノロジーが良いバランスだったなー。デジタル絵本も、どれも楽しかったし。またぜひ行きたい。
話は変わるけど、昨日、だいぶ暖かくなったし天気もいいし、Pは半日保育で午後を持て余してたので、Qを靴デビュー&公園デビューさせてみた。初めて靴を履いて公園の地面の上に立った(ベンチにつかまり立ち)Qが最初にしたことは、おもむろにしゃがみ込んで足元の砂に触ってみるということだった。二番目にしたのは、何度もその場で足踏みをして、砂を踏む感触を楽しむことだった。
Pのときはどうだったか、もうすっかり忘れてしまったけど、早く履かせてみたくてもっと小さい内からむだに靴を履かせたりしてたせいか、あんまりこういう新鮮な反応はなかったと思う。「わー靴はじめて!お外でたっちするのはじめて!これ(砂)おにいちゃんがいつも砂場で遊んでるの見て、触ってみたかったんだー。じゃりじゃりしておもしろい!」てな感動がとても素直に伝わってきて、なんだか印象深いデビューとなりました。
まだまだ書きたいことあるけど、一旦ここでおしまい。