ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

なつやすみがはじまった!

Pの夏休みを1週間消費したどー!
Pにとっては、毎日おかあさんと一緒に遊べる!という状態らしく、情緒不安定さが抜けて少し扱いやすくなった。あと結構私なりに細かくスケジュール組んで、それを着々とこなせてるので、なんとかなっている。早寝早起き、やらなきゃいけないことは早めに済ませるという、お手本のような夏休み。
仕事に戻ればこんな夏休みを過ごすことはなくなるんだな…と思うので、私もなるべくめいっぱい子供と過ごす夏を満喫する姿勢ではある。ただ、週の後半にはもう息切れしてくる体力のなさ…。
そこで私に少し休息を与えつつ、幼稚園の楽しさを忘れない&予算的に納得できる範囲を考え、週1は幼稚園の預かり保育も利用することにした。Pはとても楽しんでいた様子。しかし園がビミョーに遠いため、子供らを連れて行くと往復2時間少々かかり、それが1日2往復ともなると逆に体力を奪われる。クルマなら片道10分の距離なのに。入園前から懸念してたことだけど、やはりクルマないと無理だ。クルマ買う出費を考えて、割りきって片道だけでもタクシー使うかな…。
さて、夏休みはもちろんQも家にいるので、問題はPだけではない。一人で二人を見るのはさぞかし大変だろうと、子が増えて初めての夏にびびっていた私であるが、意外とそれが大丈夫だった。Pはいつも一緒にいられない妹と過ごせるのが楽しいらしく、Qにかなり構ってくれる。Qもお兄ちゃん大好きだからいつもキャッキャと笑っている。まだ一緒には遊べないし、ちょっと面倒見といてもらうというレベルですらないけど、ひとりの子とマンツーマンでずっと向き合うよりも煮詰まらなくて良いのかも、と感じる。
それでもQだって我慢はしているみたいで、兄ちゃんが預かり保育でいない隙には母ちゃんにとっぷり甘えたがって、可愛い。我慢させてごめん。しかし甘えたがる半面、暑さのせいか抱っこで授乳が気に入らないらしく、「おふとんでー!ねんねしながらー!おっぱいなのー!」とギャン泣きすることも(本当、なんで言葉しゃべらないのにこんなに主張が伝わってくるのだろう…)。私も布団に横になるの大好きなもんで、つい要望にこたえて添い乳で済ませてしまうけど、これ暑さのせいだよね、添い乳じゃないとパイ飲まない子になったらスゲー困る。
ま、そんなこんなで1週間。まだ8月にも入ってないという現実に恐れおののきつつ、やっときた週末に羽を休めていますよ…。私のテーマは、とにかく体力をつけることだなあ。