ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

Q、生後50日。P、入園から4週間。細かい事件は色々あったけど、間に連休はさんで(あろうことかPの幼稚園はぶち抜き8連休だった)一瞬崩れたりもしたけど、なんとか日常の生活が整ってきた。二人を風呂に入れるのも慣れたもんだ。慣れても大変だけど。
Qはどんどん可愛くなってきたなーと思う毎日。そして、すごくデカくなってきた。泣くか寝るかみたいな時期を過ぎて、少しは遊べるようにもなったし、笑うことも多くなってきた。ワガママ娘な要素も大いにあるが、私のやり方は一応は理解してくれてる様子。そしてなんといっても私に対する絶対的な信頼感みたいなものを、とにかくまっすぐ向けてくるのが堪らんわー。
対するPは、難しい時期だ。幼稚園は楽しく行ってて、生活習慣や表現力など目に見えて成長しているんだけど、そのぶん反抗的にもなったし、さらに妹に対するやきもちもあいまって、家では本当に扱いにくい状態。大変な時期なのでなるべく甘えさせてあげたいんだけど、これ以上甘やかしたらアカンという線を常に余裕でぶっちぎってくるので、どうしても叱らねばならないことが多く、心が痛い。それでも早生まれの年少さんとしてはしっかりしてるとは思うんだけどね…。
二人に挟まれて一人で寝かしつけをする時間は、一番大変な仕事でありながら、至福の時でもある。私の愛に包まれて眠りたいという人が、この世に少なくとも二人はいるということに、胸を震わせている。と思わずにはやってられないくらい、右も左もぴっちりくっつかれて身動きとれないんだ。あー幸せ幸せ!