ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

結局あれこれ書けないまま年明けしちゃいましておめでとうございました。
例年より長めで五泊六日の義実家への帰省。義母がなくなって初めての年越しだし、不安も多々あった。
Pは最初こそ緊張の面もちだったものの、夏にこの家にロングステイした時のことを思い出したのか、はたまた新しく家族と認識したのか、とにかく初日の夜くらいからずっとひいじいちゃんに懐きまくり。おかげで私は家事がいつもよりすんなりできたり、ひとりでゆっくり入浴とかもできたりして、本当に助かった。しかし、私が抱っこしていても常にひいじいちゃんを目で追い、目が合えばにっこり微笑み、「ひいじいちゃんのとこで遊ぶんだー」とばかりに私の腕から逃げていくのはいささか寂しいぞ。
明日、ようやく東京に戻れる。私にしたら、いつもより多い家事や、常にいろいろ気を遣わなきゃいけない男所帯の環境から解放されるので楽しみではあるが、Pは寂しかろうなあ。まだ、明日ひいじいちゃんとしばしのお別れをしなきゃいけないことに気づいてないPの寝顔を見ながら、私もおやすみなさい。