ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

あれこれ書きたいと思いつつ時間ばかりが過ぎて行き、気づけばPも11ヶ月。丸々した赤ちゃんだった印象が強いのか、最近は「あらー、すっきりしたね」と言われることが増えた。確かにまんまる顔はちょっとシャープになったし、むっちり手足もちゃんと人間の手足になってきた。やっぱり伝い歩きを始めてから、見違えたな。見た目もだけど、中身も人間らしくなった気がするのは、二足歩行が脳の著しい発達を促すからか?
ともかく見て面白い、が、後追いするし自己主張は激しいし、イタズラも大好きなお年頃なので、良くも悪くも目が離せない。
そんな折、夫にPを任せて友達と飲みに行くというチャレンジングなことをしてみた。家を空けてるのは3時間半ほどだったが、夫はとにかくPの機嫌を損ねないよう頑張っていたようだし(ひとたびぐずったら私がいないと泣き止まない)、Pも私の不在に気付きながら夫を困らせないようかなり頑張ったようで、なんとかなった。ただ、その後から私が一瞬でも姿を消すと「また置いてかれる」と思うのか、号泣して後追いするようになってしまい、トイレに行くのも大騒ぎだ。飲みも、Pが大丈夫なのか気になってあまり楽しめなかったし(よい息抜きにはなったけど)、まだ子を置いて出かけるには早いと思ったりした。
そのほかにもたくさん書きたいことがあるが、今年のまとめと合わせてこれから年末までちまちま書こう。書きたい。という気持ちはある。がんばる。