ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

24日夜、左背中に突然の激痛。いわゆるぎっくり。25日は整体にでも行きたいところだったがPを連れて出歩くのも厳しいため、家でうだうだ。
26日、レンジフードと浴室だけお願いしたハウスクリーニングの日。朝一番で来るので早めにPの朝食を終えてキッチンを片付けておこうと思ったら、Pの食が進まない。あげくリバース。無理に食べさせようとしたせいかと思い、とりあえず片付けた。ハウスクリーニングが終わって(まあ、金を出すだけの価値はあると思った)昼食をとろうとするも、またPの食欲がなく、少量リバース。ちょうど千葉から母が来たので相談すると、胃腸が疲れているのではないかと。吐いてしまえばケロッと元気なので、まあそんなもんかなと思ってしまった。
結局その日の夕食は少なめながら食べたので大丈夫かなと思っていたら、深夜になってリバース&ゆるめのうんち、ついでに発熱。こりゃヤバいと思い、翌27日午前中にお医者さんへ。ウイルス性胃腸炎との診断。午後からクリーム色のゆるゆるうんちが出てきたので、ロタウイルスちゃんと判明した。
水分をよくとって、しばらく食べさせてはいけないとのことだったので、そこから日曜までPの人生初断食が始まる。といっても水分摂取をいやがるので、母乳だけは少しずつ飲ませたけど。
そして、Pに合わせてなぜか私と夫も一緒に半断食するはめになった。それはそれで私には良かったのか、日曜には体も軽く背中の痛みもずいぶん和らいで、とても調子が良くなった。が、それは私だけだったようで。日曜午後には夫も吐き気を覚える。完全にロタにやられたようだ。
私はちょこちょこ風邪っぽくなるけど、インフルにもやられたことがないし、たぶんウイルスに強いのだろう。ロタちゃんが二人いる家にいて、しかもオムツ替えや洗濯なども担当しながら、今のところひとりでピンピンしている。昨日は夫もPも夕食をとらず18時には寝てしまったので、はからずもひとり時間をゆっくり過ごせてしまった。なんかすみません。
一晩寝て、夫もPもすこし良くなったようで、今日は夫も午後から仕事に行ったし、Pも少しずつ食欲が出てきた。また離乳食初期のようなものから再開しなきゃいけないのが面倒だが、まあ良かった良かった。
しかし、整体に行きそびれたまま背中の痛みはうやむやになってしまったよー。それに本当は明日、初めて一時保育にPを預けて思い切って1人カラオケしてこようともくろんでいたのだが、それも中止。仕方ないとは思うけど、自分のことはどうしても二の次になってしまうなあ。うまくフラストレーションをアレしたいものだ。