ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

午前中、母が用あってうちに来た際、「近所に美味しい玉子やさんができたのよ〜」と、なにやら新鮮そうな玉子を1パックおいてった。嬉しいんだが、今日は生協で玉子が届く日なんだよなー今週は玉子地獄になるなーと思ってた、ら。夕方やってきた生協の配達員さん、泣きそうな顔。なにかと思えば「すみません、玉子を割ってしまいました…」とこの世の終わりのように平謝り。こんなことってあるんだな。
むしろ笑顔で「気にしないでください、全然OKすよ!」と言う私は、彼の目には器の大きい人間と映ったことであろう。
しかし本当は、玉子の分を返金処理してもらったことを「近年稀に見るラッキーな出来事!」と思ってしまうくらいしみったれた人間です。懺悔。