ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

夫の実家へ手伝いをしに行く……の前に、Pと二人で千葉の実家に帰り、実質的に夏休みと言える時間を過ごしてきた。
私は買い物とか美容院とか旧友との子連れ集会。Pは初の庭プール体験や自分から手を伸ばして犬に触ってみるなど。暗い話題は一瞬忘れて、思いきり遊んできたわー。Pはかなり動けるようになって視界が広がったので、好奇心も旺盛になってきたみたい。まあプールはやらされてる感がハンパなかったが。
中でも旧友との再会は、なんともまあ楽しかった。千葉から離れて暮らしている子ばかりなので、会おう会おうと言いつつ年に一度集まれれば上出来で。つまり以前集まったときは、赤ちゃんが1人いるだけだったのだ。それがどうよ。当時赤ちゃんだったその子はすっかり2歳のおねえさんになり、さらにPと、Pより2ヶ月あとに生まれた男の子が増えて、とても賑やかになった。嬉しくも不思議なかんじ。はっきり言って出産適齢期からは大幅にズレてるのに、ここんとこ自分の周りは妙にベビーラッシュらしい。
Pは自分より下の子には強気になるのか、自分からガンガン絡みに行っていた(慎重派のPにはすごく珍しい。Pが2ヶ月のころに、生まれたての彼に会ったことを覚えているからだろうか)。そして、単体でもじゅうぶんにかわいいんだけど、やっぱり子どもたちを並べると、ほんと、なんつうかもう反則的にかわいすぎる絵になるなあ。私はたいして子ども好きじゃないけれど(Pのことは超絶あいしてるけど)、そんな者にも子どもが複数並んで寝てる姿はガチでかわいい。なんなんだろうこれ。
とまあ若干浮かれた夏休み気分を数日過ごした私とPは、東京の自宅には戻らず、夫の実家へ直行である。こちらは相変わらずカオスではあるが、まあ遊んできたぶん頑張りましょ。
ここを読んでくださってる皆様も、よき夏休みをお過ごしくださいましね。