ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

やりきれないことがあるので、わけのわからない日記を書こう。
人にとって何が幸福かなんて私は知らない。ただ私は、波が来たら乗るように乗るようにして生きてきた。波に乗るかどうかを迷わないことはないし、波に乗ってしまったことを後悔することも多々ある。
でも仕方ないのだ。デキる人なら、望んだタイミングでちょうどいい波を自分で起こせるのかもしれないけれど、私はそこまでクレバーじゃない。周囲が起こしてくれる波に乗っかるのが精一杯なのだ。流される生き方と言いかえてもいい。楽して生きていると思われていることも知ってる。でも、波が来たらいつでも乗れるように、あらゆる可能性を考えて心の準備をしておくのだって、結構しんどいんだぜ。
そんでも私は波が来たら乗るんだよ。これまでだって、来た波に乗らなければ私の人生のコマは全然進まなかった。これからだって、同じことだ。そこに居続けることに何らかのポリシーがあるならともかく、私はそんなご大層なもの持ってやしないから、大波小波どんと来〜い、だ。ねえ、だからYouも思い切ってこの波に乗っちまいなYO!
ってなことを言いたかったけど、その波に乗ることは彼女にとって彼にとって幸せなことなのかわかんないし責任持てないので私は口をつぐんだ。ただ、思ったんだ。この波に乗らなかったら、たぶんあんたら一生そこから動けないよってね。
老婆心、老婆心。