ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

早くも魔の三週目とやらに突入か。これまではとても静かで、お腹いっぱいになれば寝てくれたPだが、昨夜はどうにもこうにも寝てくれなくて困った。とはいえ、ギャン泣きというほどの力強い泣きかたではないし、とりあえず抱っこすれば泣き止むので、まだまだ扱いやすい段階なのだろうけれど。
私は夜寝られなくても昼間にPが寝ている時間に一緒に寝ることができるのだけれど、かわいそうなのは夫だ。寝てていいよといってもやはり気になるようで。こういうとき、やっぱり里帰りしたほうが家族のためだったのかしらとも思うが、やっぱり自分の家だからこそ私は今の精神状態が保てているとも思うし、どっちもどっちだ。
あと、乳口炎になった気がする。頑張って吸わせているけれど、状況がよくならない。これはひとえに食事のせいだと思う。
母が手伝いに来てくれているのはありがたいことだが、育児を実母(私の祖母)に丸投げしてきた母は間違った思い込み的知識しか持たないのに先輩ヅラをするので、大変困る。おっぱいが詰まるからだめだと何度言っても、「母乳でとられるんだから栄養とらなきゃ」って曲げない。いやまあそりゃ栄養とるのは大切だけどさ、揚げ物とかこってりした高カロリーの食事=栄養たっぷり、ではないことを理解してほしい……。60年の人生でずっと思い込んできたことを訂正するのは大変でしょうけれど。あと昼間リビングでテレビ三昧なのも本当にやめてほしい。
掃除洗濯その他の家事を全部やらなければいけないのは大変だけれど、とりあえず母の手伝いは今週一杯で終わりになるので、自分のペースを作っていければいいなと思う。心から思う。