ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

入院

24日午後から時々ズキッと下腹部が痛み、昨日の朝ますます痛みが広がったような感じがして病院へ。痛みといっても激痛というほどではなく軽い生理痛に似たもので(病院まで10分少々歩いて行けたし)、出血も変なおりものもないので、Pが元気なのを確認して安心できればいいかーという軽い気持ちだったのだ、が。おりもの検査(?)でエラスターゼが+だった。血液検査では異常なしのレベルだけれど、要は子宮の入り口が炎症を起こしており、このまま子宮内に菌がまわれば絨毛膜羊膜炎となり早産流産の原因になるそうな。
昨日は薬を出してもらって一旦帰宅し、準備を整えて今日から入院となりました。病名は切迫流産。
切迫流産とはよく聞くけれど、なんかこう、その名の通りもっと切迫したものかと思っていた。激痛!とか、出血!とか。「なんか腹痛えな」ぐらいでのほほんと病院行ってこんな診断になるとは思わなんだ。でも、選んだ病院が家から徒歩10分程度で気軽に立ち寄れるアットホームな雰囲気だからこそ、この程度の段階で気付けたというのもある。私の性格上、もし電車に乗って通うような病院なら、ちょっとの痛みくらいは検診まで我慢してしまうだろう。手遅れになっていたら、切迫どころでは済まないと思うと、良い病院が近くにあったことを本当にありがたく思う。
安定期に入り、今まで我慢してきた分遊ぶぞーと思っていた矢先のことなので、出鼻くじかれ感も強い(早速遊びの予定を2件キャンセルした)けど、これまでが嘘みたいに順調に来すぎていたので、たまにこういう落とし穴も必要なのかもしれんね。もっと生活に気をつけて、免疫力を高めていかねば。
あ、ちなみにPはいたって元気です。週数通りに成長しているし、腹の中でぼこぼこ踊っております。なんとなく性別もわかった気がする。