ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

新盆

あっという間に新盆だ。
亡くなってから、父は何回か夢に出てきた。うち二回くらいは、本当に夢枕に立っていたのではないかと思うほどリアルで、そのときの父はもうすっかり体の具合は良くなったと上機嫌なので、なんとなく安心している。また母のところには、私が誰にも妊娠を知らせてない時期に私の異変を知らせにきたり、弟の昇任試験かなんかの前に「受かるよ」と言いに来たりしたらしい。不思議なもんだ。
新盆ということで特別に思うことはなく、普段通り父を思い、父の話をした。でも犬がしきりに仏壇の部屋を気にしていたらしい(兄弟みんながそれぞれ確認)ので、帰ってきてるのかもしれない。そういや生後4ヶ月の姪(親族間のアイドル)も、仏壇のほうをじっと見ていた…。
なんかオカルトな流れですが、そんな時間を過ごしております。