ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

立派なモノ

バイトの帰りに、ミノムシを見た。私の小指くらいある、立派なミノをお持ちのミノムシだ。こんな立派なモノを見たのは随分と久しぶりで、しばらく立ち止まって見入ってしまった。街角の看板からぶら下がっていたのだが、どこからそんな枝を集めてミノを作ったのか、という疑問もさておき、すっかり秋風味ですな。写真とっとけばよかった。っていうか最近、車道を一生懸命に横断する毛虫を見て心打たれたり、変な蟷螂になつかれる夢を見たりと、なにか虫づいている気が。
今さらだが「ごくせん」を読んだ。ドラマは観ていなかったが、森本梢子さんは好きなのでずっと読みたいと思っていた。とても面白かった。すべてのキャラを、愛すべきキャラ(愛せなくてもまあ面白いキャラ)として描けるっていうのは、本当すごいなー。
そんなことを思って感動していたので、仕事が進まないですはい。