ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

昨夜の夜更かしがたたり、午前中は寝たおす。これが、我が人生プラマイでいうとマイナスが多くなる所以である。
起きたらかふんかふんかふん。厳しい。何より先に薬を飲んで全身をシャワーで流ししっかりアイボンまでしたけど、今日はダメ。くさめ5連発、おまけに鼻血、目は1日中充血マックス、とかとか。わーん。
午後バイト。50枚のDVD盤面をインクジェットプリンタでせっせと印刷し、できたものからジュエルケースに入れていく、という作業とか。予約をころころ変えるお客様が、また随分とやりたい放題な件。にしたって、部長さん(仮)は人の悪口が多すぎる。
帰り、池袋に寄る。久々にISP(池袋ショッピングパークのほう)行ったら、若干リニュ?ちこっと垢抜けた気がする(けど気のせいかも)。オーガニック的な店で有機野菜などを買って(店員さんがすばらしかった)帰宅。
いろいろやらなきゃいけん作業で時間をつぶし、気が付けば21時!あわててカレーを作り始める。で、なんとか「あしたの、喜多善男(終)」に間に合った!もうねー、最終回はぜったいカレー食べながら観ようと決めてたの(この気持ちは、喜多さん観てる人にしかわかるまい)。前半、みずほの氷解シーンと、中盤のしのぶ朗読(棒読みなのに感情がにじみ出てるってすごくね?)あたりが泣きどころだったな。自殺やめるシーンがアッサリしてたが、かえって過剰に泣きを誘わない淡々とした感じが、らしくて良かった。出演陣、表情のみならず顔つきなどの微妙なところまで演じる人ばかりで、一瞬一瞬を見逃せない本当に素敵なドラマでした。心残りは、リカはあれで良かったんか、というのと、しのぶにも素敵な結末をあげてほしかった、というところ。まあなんにせよ、やっぱカレーにしたのは正解だった。
その後は、まあ普通に夫帰宅、メシ食わせる、お風呂、就寝、と。