RSR終了後、シャトルバスで麻生駅まで。そこから地下鉄で札幌とおりこしてぶいーんと南平岸まで（ようやくここでトイレ）。以前住んでいたところのすぐ近くなので懐かしみつつ、HTB前を通ったりしながら駅から15分ほど歩いて緑の湯という温泉へ。身体の汚れを落としてリラックスしたあと、仮眠室できっちり1時間の仮眠。大変きもちよく眠って多少スッキリしたところで、そこからタクシーに乗り10分弱、久々の札幌ドームへ。
WE LOVE HOKKAIDO シリーズとやらのロッテ戦、3戦目。札幌でよく一緒に遊んでいた後輩夫婦と落ち合って、何はともあれまずカンパーイ…って、あれれ。後輩嫁がジュース飲んでる。もしや、と思ったらやはり、おめでただそうで。おめでとう。と言う気持ちはウソじゃなく心の底から喜んでいるのだが、やっぱりみんなには普通に出来ることが自分に出来ないという現実にはへっこむなー。でもやっぱビール美味しいしこれを我慢できる日はまだ来そうにないというのも事実で。フクザツ。
んで試合。愛しのダルちゃんは出てないし、昨日も負けてるので、あまり期待はしてなかったのだが、あまり思わしくない状況。結果から言うと日ハムが負けてしまったのだが、ちょっと見どころがなさすぎて残念な感じだった。それでも、マリンスタジアムで観るロッテVSハムでは完全にアウェー気分なので、久々にホームで試合を観ることが出来たのはとても良かったな。疲れてたせいか、途中寝てしまったけど…。あ、あとこの日のために特別に用意された青いユニフォームのレプリカがちょっと欲しかったんだけど、ネット先行でうかうかしているウチに売り切れてしまったのが本当に残念。ちゃんと情報はちぇっくしておかないとダメですわー。
さて試合終了後、平岸の後輩夫婦家へ。彼らの家は、私たちが住んでいたところから徒歩5分とかからないので、近所の様子をいろいろと聞く。かつて私たちが行きつけにしていた回転寿司屋がつぶれて、しかもそのあと3回ぐらいテナントが替わってることだとか、一緒に飲みに行ったあの店も今は違う店になってるとか、この町で一番古くから店をやっているといってた焼き肉屋がオッサレーなスープカレー屋さんになってたり、毎日行ってたスーパーが改装してキレイになってたり、大きなマンションが新しくバンバン建ってたり。たった1年半なのに、街って随分変わるなあとしみじみ思った。
で、札幌時代愛していた串鳥に行ってさらに飲み。「懐かしいなあ」と言ってる割に、新メニューばかり頼んで食べる。飲み物はもちろん冷番茶割り。これ札幌の居酒屋では大抵どこでもあるメニューで、実は私にとっては札幌で覚えた飲食物の中で一番ハマったものかもしれない。東京ではなかなか見かけないので、うきうきと飲む。堪能。
串鳥を出て後輩夫婦とは別れ、地下鉄ですすきのまで。久々に見た夜のススキノ風景を懐かしみつつ、携帯片手に「今から予約可能な宿」を探し、ハンズの並びにあるクラッセホテルに落ち着いた。
「うあーい久々のおふとん！ベッド！」とはしゃぎまくって11時就寝。
