ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

日曜日に検査の結果を聞きに行った。ピロリ菌さんは私の胃の中にいなかった。
でホッとしたのもつかの間、なんか先生はそんなはずないといった感じで(それほど胃カメラの画像で見た胃は確かにひどい荒れようだったのだが)、必死に「今はなくても以前あって消えた可能性もあるし、たまたま検出されなかったのかもしれない」とかわけわからんこと言い出す。そんなこと言い始めたら苦労して検査した意味がないじゃんか。まあ私は寝てただけなのでたいした苦労はしてないが。
「別の方法で風船の検査もあるけど、やってみるか」と聞かれ、どんな検査なのかさっぱりわからんけど恐ろしげなので「いやです」と答え、来年かならず健康診断で胃を重点的に見てもらうこと、そしてそのときほんの少しでも何か変なところがあったら再び内視鏡やることを約束して、薬だけもらって帰ってきた。
とりあえず単なる胃炎だったということで自己処理しよう。と思ってたら、しばらく調子よかった胃ちゃんが今日になってまた痛んできたのでどうしよう…。