ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

家が欲しい(6)

(※なかなか話が進んでませんが、実際にはこれ1ヶ月以上前のことです。)
文京区は諦めるとして、やっぱり一戸建てっていいなあ…と思いつつ物件を探していたら、今住んでいるところから歩いて数分のところにある築10年の一戸建てが売りに出ていた。散歩で通ったことのあるあたりなので、1枚の概観写真でどこの物件か解ったぐらい近く。面積や間取りはなかなか良く、もちろん予算内。これはぜひ一度見てみようということで不動産屋さんに打診。まだ居住中なので、先方との都合がなかなかつかなかったものの、ようやく内見の日が決まる。当日、けっこうな雨でなんだか打ちひしがれる(そういうのも相性だと思うんだ)。
感触は、、、まあ間取りなどは広告どおりで別にそんなに不満はないのだけれど、先住民があまりきれいに暮らしていない印象。あと、これは解っていたことだけれど、やっぱり東京の一戸建ては狭い敷地いっぱいに建てていて、日当たりも悪いし(雨だからというのもあったかもしれないけれど)、防災的にもよくないんだろうなあと漠然と思った。総じて、こういってしまうのはなんだが薄汚い感じがしてしまった。うーむ。
とりあえずそちらは保留しておいて、もう少しいろいろ見てみる方針。んで、たまたまその朝、折込広告で同じ不動産屋さんの同じ営業さんが担当している近所のマンション(築10年)が売りに出ているとのチラシが入っていたので、こちらも見てみたいと伝える。これまた居住中につき連絡待ちと言われ、連絡を待つ私たちであった…つづく。