ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

twodogs2007-04-01

花見第四弾は、文京さくらまつり*1開催中の播磨坂桜並木。初めからこの日が大本命だとは思っていたけれど、まったく予想通りの花見日和ですばらしかった。
私は朝9時に行って、ボーイスカウトの皆さんが会場のお掃除をする中、場所取り。なんとか場所を見つけて拠点を作り、とりあえず昼寝というか朝寝。写真は寝る私から見た桜の図です。こんな光景が広がってて、暑すぎず寒すぎず、まだ静かな文京区の片隅ですよ、もう気持ちよく本気で爆睡した。はっと夢から覚めたら、周りは随分と人が増えており、すぐ近くで早速飲み始めている人たちもいたのでびっくり。うわー馬鹿面さらしてすみません。
さて11時過ぎに交代が到着したので吹奏楽団のパレードを横目に私は一旦帰宅。んであらかじめ準備しておいたお弁当を重箱につめ、酒類を持ち、夫も連れ出して、再度播磨坂へ。
昼過ぎの播磨坂は、もう朝の雰囲気はなく、宴会客も散歩客もたくさんいてお祭り騒ぎだった。しかしお年寄りや家族連れぽい団体が割と多く、変な人はいないので安心。私たちが持ち寄った食料を並べてみたら、ご飯ご飯肉肉ご飯芋類肉、申し訳程度に野菜?という感じで、食料過剰のやや酒不足だった。もっと打ち合わせすべきだった。今後は、ご飯担当・肉担当などきちんと分担したほうがいい。場所取り担当は食料や酒まで持ってこなくてもいいと思ったよ。
まあそんな感じで終始ゴキゲン。小川(?)で冷やしていたワインを子供に持ってかれたり、寒い寒いと言い始めた頃に隣のおじちゃんが温かいおでん(明らかに処理に困った食べ残し)をもらったり、ものすごい桜吹雪で酒も食料も花びらまみれだったり、モテゴンボールを集めてモテようとしたり、飲んで食べると寝る星人が寝たりして、暗くなるまで過ごしましたわ。なんかもう疲れすぎて、家帰って即寝だったけど、そんだけ楽しかったってことです。あとやっぱり猛烈に文京区に住みたくなった。たいした収入もないくせにマンション衝動買いしそうだ。
それはともかく、桜も散り始めたので、浮かれ気分はアラバキまでおあずけだなー。