ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

その4

で、また駅までユルリと歩く。足が気持ち軽くなった。
帰りは池袋直行の特急がいいなーと思ってたら、ちょうど1時間後にあるらしいので、その切符を購入。出発まで時間があるので、周辺の土産屋などでどこでもドラえもん2種(宇都宮の餃子と日光の猿)・湯葉・餃子柿の種を購入したりしてフラついてたら、知らないおじちゃんに突然「誰も足湯に入ってない!」と怒られちゃった。なんで私に言う? と思いながらも、まあ足湯は駅前だし無料だし、私にはまだ時間がある。そこまで言うなら私が入りましょうと、キオスクで麦酒を買ってから足湯へ。気持ち良いーーー。とかやってたら、不思議なことに足湯にはワラワラと人が集まってきて、大盛況になりましたとさ、メデタシメデタシ。足を温めつつ飲んだ麦酒は汗かくほど旨いし。おなか減ってどうしようもなくなったので、お土産に買ったはずの柿の種(餃子味)をうっかり開封してしまいました。あんまり餃子っぽい味じゃなかったなあ。ていうか、これ鬼怒川じゃなく宇都宮土産だよなあ、と思いながら、ポリポリ。
えーと……満足したので帰りますわ。