ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

思い出せる範囲でまとめ書きする日記(その2)

0928 久々に早く(といってもそんなに早くもないが)家に帰れたので、料理。家にある野菜全部ぶっこみキーマカレー。美味しかったよ。食べながら「十二ヶ月」*1向けの作品をやっとこ書きあげる。1ヶ月近くずっと結末を書けずに悩んでたんだが、なんとか納得のいく着地点を見つけられて良かった。ご満悦。
0929 なんも予定のない日だったのだが、午後に急遽誘われて、会社帰りに銀座へ直行(徒歩40分)。元同居人のうちのひとりと女子飲み。がっちょり焼酎を堪能。前半は引越し話、後半は例によってまた恋話なんぞで盛り上がる三十一歳の女子2名。どうですかよ。なんでこの界隈、今になって恋話とか流行してんのよ。思春期か。って、ひょっとして私がそうさせてるのかしら。まあ、もっぱら聞き役なんですけどね。思春期といえばこれがけっこう欲しい。
0930 軽く二日酔い。寝坊。午後、「十二ヶ月」編集作業をきりの良いところまでやって、夕方出かける。クロッキー。モデルさんが大変巨乳だったので、おっぱいばかり気になって全体の形が上手くとれなかった。しかし男子らは「形が不自然できもちわるい」と一蹴。男の子たちはいつだって、いっぱしのおっぱい評論家である。そんな彼らとクロッキー後飲み。いつも後楽園アジキチだけど、違う居酒屋に誘ってみる。焼酎でいつものとおり漫画の話など。この店は、家でもすぐに応用できそうなプチおしゃれっぽくてそこそこ家庭的な料理がとても美味しかったのだが、どれもこれもガーリックききまくりだ。家に帰ってから、自分が相当強烈な匂いを発していることに気付いたけど、もう遅いよ。
1001 軽く二日酔い。引き続き「十二ヶ月」編集作業をやって、夕方出かける。夫をほったらかしまくりの週末。で行ったのは大学時代のサークルの飲み。御無沙汰人だらけだったが、みんな全然変わらないな。みんな30過ぎなのに。若々しすぎて逆にひくわ。と思ったり思わなかったり(ほとんどが先輩だから、思ってもまあ口にはしないさ)。あの頃毎週のように行ってた居酒屋も健在で、メニューがどれもこれも不自然に安すぎる。懐かしい。しかし二次会で店を移動しワインを飲み始めたあたりから記憶が曖昧。たぶん言わなければいいことばっかり言ったと思う。今は反省している
1002 重く二日酔い。んで今さらまた研修。本来ならば業務研修を受ける前にやらねばいけなかった入社オリエンテーションみたいの。社員や契約社員向けの内容で、派遣の私らにはほとんど関係ないんだが、一応同期会みたいなのも結成されて自己紹介タイムなんかもある。普段はそういうとき必要最小限のことしか言わないのに、まだ酒が抜けてないのでわけのわからないことをペラペラと自己紹介してしまった。午後ようやく正気に戻って、とても恥ずかしくなった。
1003 オリエン2日目。とにかく疲れた。家に帰ってごはんを食べながら「もう耐えられない」と思って寝てしまった。たまにはそんな日も。
1004 Tシャツさんが遅い日なので今日は酒を飲まないぞーと思っていたのに、家に帰ったら自然とビールを飲んでいた。驚愕。「十二ヶ月」制作段階として、やっとひとつコマが進んだ。あとは、いろいろ思うところあれど、まあ平穏。
1005 故あって文章力向上委員会に参加してくださっている若者と日比谷HUBでハッピーアワー。うちひとりは生まれ年を聞いたら私と干支がひとまわり違うと発覚。自分がどんだけ年くってんのか、改めて実感した。ひとまわり違う子が遠方なので見送ってから、もうひとかたを連れて、東京と有楽町の間にあるガード下の七輪焼き屋へ。財布がからっぽだったので、年下の学生さん相手にお金を借りてごめんなさい。しかしまあ、かなりゴキゲンでした。帰り、有楽町線を池袋で降りなければ行けないのに、なぜか(寝てないのに)気が大きくなって要町まで行ってみたりした。意味不明。
1006 やや重い二日酔い。朝からおなかブロークンで仕事も微妙に遅刻。でもがんばった。なんか毎日のように飲んでいるので今日こそは飲まないと思っていたのに家に帰ったらなぜか(以下略)

*1:文章力向上委員会文学フリマのために作っている小冊子ですよ。今年も出るよ!