ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

内視鏡は無事に終わり、帰宅。また少しオトナになりました♥
感想。想像していたほど痛くはなかったけれど(そもそも私の想像はいつも行き過ぎなのだ)、お腹の中を引っ掻き回されたり空気を入れられたり抜かれたりするのは、普通に気持ち悪いものでした。薬のせいもあるかもしれないけれど、今もまだどこか呆然としています。しかし「うぐぐ」と呻きながらも、モニターに映った自分の腸内ナマ映像を見ることができたのは、ちょっと貴重な経験だし、思いのほか楽しかったです。私の腸はけっこういいピンク色をしていて、とてもきれいでした。先生にも「若々しい良い腸ですね」と言われたし。まあ、あれだ。しばらくモツは食べられないなーと思ったぐらい。
で、結果としては、立派なポリープがひとつ見つかりました。これ、見つけたらすぐに取ってくれるのかと思ってたけど、違うのね。今日はとりあえず組織を採取して検査に回すだけらしい。切除の際は1〜2泊入院してもらうと言われたし、しばらくは病院との縁は切れないようだ。っていうかまたその時は下剤地獄なのかな。それだけが苦しい。。。