ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

twodogs2005-11-03

Tシャツさんの高校時代の友達が夫婦+子供1人で北海道旅行にくるというので出迎える。お子様は今日で2歳の誕生日を迎える女の子で、なかなか良い年頃だった。
お昼ご飯をどうしようか、かなり悩んだのだけれど、子供が辛いものも大丈夫だそうで、らっきょブラザーズにてスープカレー。結局、お子様よりもお母さんのほうが辛いものがだめらしく、辛さゼロでちょうどよかったみたい。お子様はパパのカレーを一緒に食べて鼻に汗かいててかわいかった。
そのあとちょっと車で市街を流した後、羊ヶ丘にいって、お決まりのクラーク像de写真撮影。お子様が羊をみて「なんかたべてる!」と興奮してらっしゃった。それは反芻というやつだよ、と言おうと思ったけど、他の大人が誰一人としてそのことにふれそうにないので、思わず黙ってしまった。わたし一人の知識で二歳児に説明するのは面倒くさいと思った。反省はしていない。反芻もしていない。お子様はそのころから妙にハイテンションになって、帰りの車の中で「ちゅっちゅしたい!」などと叫び、お母様に「そんなこと家族の前以外で言っちゃダメ!」と怒られたりしていたので、とても楽しかった。なんちゅうか二歳児くらいっていちばん面白いかもと思った。
そのあと家族を中島公園のホテルに送ってから、一旦私たちも家に帰り、小休止。夕方に地下鉄で中島公園まで迎えに行き、キリンビール園へ。もちろんジンギスカン食べ放題&ビール飲み放題。実はビール園初体験だったので、とても楽しかった。ビールやっぱうめえや。ちなみにお子様は肉が食べられないらしく、イクラ丼を召し上がっていた。それもとても美味しそうだった(というか食べ切れなさそうな分を一口頂いて実際に美味しかった)。
すっかり満足してその家族と別れ、Tシャツさんと家に帰る途中、どうしても飲み足りないと私がごねて、自宅付近のバーへ。前に行ったときより椅子などが立派になっていて、儲かってるんだなと思いながらジントニ1杯、ブルーベリーリキュールのミルク割り(甘過ぎ)を飲んで帰ってきた。
なんか一日中飲み食いしていたような気がする一日。