ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

チラ裏。
先週の木曜の夕方と金曜の夜に1回ずつ、知らない番号から携帯に電話がかかってきていた。仕事中でしかもかなりテンパっていたので全く気付かず、留守電起動するのも忘れてたので、ただの着歴。ワン切りかどうかも不明なのでどうしたものかと思うも、用があるならまたかけてくるだろうし……と、留守電を起動しておいた。すると土曜の朝am8:00前に同じ番号から連続3回も着信があった。1回は留守電にメッセージが残されていた。「わりぃ。で電話をくれー」(字で書くと相手が何か焦っているように見えるが、まったりと喋りつつ多少どもった感じ)という男の声。聞き覚えは……ない気がするが……正直よくわからない。
Tシャツさんに相談すると「俺がかけてみる?」とのこと。184発信で「二日前から俺の電話に何回か着信があったようなんでかけてみたんですけどー」と言ってもらうと、相手は「あー間違い電話っすねー」みたいな対応で、それ以来二度とかかってこなくなったのだ、が。
この番号はかれこれ10年近く使ってるし、10年の間に何人に番号を教えたのか解らない。その割に私は何度も電話クラッシュさせているので、機種変更するたびに昔の知り合いの番号が解らなくなっていく。留守電に残すのに名乗らん相手も変だけど、私の電話に自分の番号が当然登録されてると思っているならそれも仕方ない。しかも留守電の口ぶりから言って、親しくない相手でもないはず……。
5回も着信があったってことは何か用があったんじゃないだろうか。しかも朝3回もかけてくるなんて、結構重要なことだったのかもしれない。こうなってみると逆に気になって仕方ない。つうか誰なんだよ。