ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

後日メモ1

ライブ後はなにしろ西武球場前駅の改札になかなか入れずとにかく苦労したものの、予定時間を大幅に遅れてなんとか池袋へ。そこで待っている友人を一人拾って、茗荷谷の友人宅……へ行く前に、丸ノ内線を後楽園まで乗って、久々の「文京サウナ」。
ここは、小石川植物園の近くに住んでいた1998-1999年ごろの私にとっては、週に1回そこへ行くことが心のよりどころだったと言えるくらい好きな銭湯。変な薬湯の独特の匂いもそのままだったし、電気風呂は相変わらずピリピリして楽しい。疲れをほぐし汗を流す気持ちよさと同時に、懐かしさが相まって、とてもいい湯でありました。
そしてその後、茗荷谷の友人宅で女3人ぺちゃくちゃとよく喋りながらたくさんお酒。彼女らは元同居人であり、2年間も同じ家でぺちゃくちゃとよく喋りながらたくさんお酒を飲んできたのにもかかわらず、未だに会えばこうして飽きずに喋ることがあるので楽しい。とりあえず私は札幌に来てこちら、どうも話し相手に不自由しているらしく、上京して気を許せる友達らと飲んで酔っぱらうと、たいてい言わんでもいいことばかり口にしてしまう傾向があるので、これはまずいな。気をつけよう。
しかし三十路女が三人集まって真夜中に下ネタとかは本当のところサムいと思っている私ガイル。もっと高尚なことだって話せるだろうに……。