ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

後日メモ2

東京の暑さに苛立ちながら眠ったり目覚めたりを繰り返していたためかなり寝心地が悪く、12時に別の友達と待ち合わせ予定だったのを勝手に13時半に変更し(あとで時間変更の理由を「かなり遅くまで飲んでたの?」と聞かれ、「いやいや違うよ」と答えてしまったけれど、本当は朝6時過ぎまで飲んでた。嘘ついてごめん)、茗荷谷の家を出る。後楽園のメトロエムでお土産というかお祝いにミリオンバンブー買って、タクシーに乗り込む。上野で炎天下の中待たされていた2人の友人を拾って、押上まで。id:osiage1さんとこの赤子さん見学会である(たまにはトラックバックしてみる)。
肝心の赤子さんはすやすやと気持ちよさそうに眠っており、ときどき困り顔で(生まれたときから困り顔らしいが)うぇーんとひと泣きしたりするくらいでほとんど反応がない。それでも初めはつるっつるの肌に触ってみたり、ふわふわの髪の毛を撫でてみたり、「生意気に腹式呼吸してるな」と突っ込んでみたりしたのだけれど、やっぱり動じない。だので、どうしてもお兄ちゃんにかまってしまいたくなる(むしろこっちがかまってほしい)。
もうすぐ2歳になるお兄ちゃんは、かなり日本語を話せるようになっていて、ミニカーに異常なほどの愛着を持っている等の個性も顕れてきたので、見ているだけでとても楽しい。そんでミニカー投げつけられたりして、いい大人が数人ぎゃあぎゃあ騒いでいるってのに、やっぱり赤さんは全然動じないのね。きっと寡黙でクールないい男になるであろう。
2人も子供がいたら大変だろうなあと思うけど、端から見ていると、4人家族になっていよいよ彼らも本当に所帯という感じになってきたなあと思う。結婚した時期はさほど変わらないのに、うちはまだまだ地に足がついていないよ。子供の存在ってすごいなあ。