ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

twodogs2005-05-29

朝から良いお天気。
それなりに良い気分(低血圧で二日酔いの割には、という意味)で目覚めたので、以前からやろうとおもっていた作業を開始。パッとはなやかな色の押花をたっぷりと額縁にレイアウト。で、それをラッピングして持ってって、夫の後輩のお嫁さんに「まだあげてなかった結婚祝の品」ということでプレゼント。それなりに喜んでいただけたと思う。
夫が出張でいない者同士、そのまま一緒にランチ。以前から気になっていた洋食屋さん。値段は高いが、美味しくてボリュームも満点のセット。ほかではなかなか出てこないような不思議な食べもの(例:口の中でふわっととろけるマッシュポテトとか)が多かったので、「これはどうやって作るんだろう」と二人で考えながら食べた。料理をちゃんとやる人と食事をすると、こういう会話ができるから楽しい。
家に帰って掃除などを済ませ、再び外出。今度はススキノ。だけど、今日は飲みじゃないよ!
こんなイベントに参加している人を、縁あって紹介していただいたので、会いに行ったのだ。会いたかった人はとてもかわいらしい人で、びっくりした。私の本の表紙を見て「あー、これ読んだら泣くだろうな」なんて言ってくれた。
イベント自体も、すごく懐かしい空気で面白かった。ああ、私もそういえば芸術系の学生(の端くれ)だったんだなあ、と思い出したよ。
最初から最後まで居たわけではなく、さっくり2時間半くらい。ほけーっと立ったり座ったり歩いたりジントニックを飲んだりしながら、「わざわざ行こうと思わなければ触れることのない世界」をじっくりと観察してきた。こういうところに一人でフラリと行っていろいろ落ち着いて観ることが出来るほど、私も大人になったんだなあ、と思った(きっと若い頃は、友達に会えるから行ったんだと思う)。
個人的には近未来美術研究所さんのパフォーマンスがツボだった。笑いを押し殺してくくくっと観てしまった、けれど、その内容を言葉で表すととても問題があるので、ここで説明してしまうのはやめておこうと思った。(ヒント:18禁)
なんか面白いことしたくなったよ。