ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

そういえば、誕生日の夜にお食事いった店から電話がきた。ぐるなびクーポンでバースデー特典をつけてもらったのに、なにも出ないうちに私たちが帰ってしまったから。実は忘れてただけなんだけど、一番はじめのオーダーの際、空腹のあまり苛立ったTシャツ(夫)がクレーマーになっていたこともあり、向こうが酷く恐縮していて申し訳ないくらい。きっとあの後、女店長にひどく怒られたんだろうな、若造くん。かわいそうに。
Tシャツ(夫)は私を平気で2時間くらい待たせるくせして自分は3分も待てないという理不尽な性格をしている上、苛立っているときの威圧感があまりにも酷いくせに本人はそのことにまったく無自覚という厄介な人なので、そんなの気にしなくていいのにーと言おうと思ったけれど、言ったらもっと不憫だから「こちらこそごめんなさいね」ってマダムぽく謝っておいた。もちろんお詫びの品はあちら様の御厚意なので受け取っておきますわ、マダムぽく。
そんな私は、人を待たせることも非常に多いけれど、自分が待つのも体調が許す限り別に嫌いじゃないです(またの名を時間にルーズな人と言います)。