ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

マンガ途中で切り上げて待ち合わせ場所に向かう。いったい何人の人が来るのかよくわからなかったけど、結構な大所帯になりそうな予感。幹事が「聖橋口と御茶ノ水口を間違えた」などというトラブルもありつつ、何となく大人数入れそうな飲み屋へ。
ものすごいひさしぶりに会った人、などもいるはずなのだが、基本的には常にネットとかネットとかネットとかたまに電話とかでやりとりしている人たちなので(あるいは、やりとりしてなくても何となく情報は伝わってくるので)、それほど『懐かしい感』はなかった。けれど、実際には会っていないわけなので、どうやら外見やいろいろなちょっとしたところが微妙に変わっているのに気づいたりするのが、なんだか可笑しいなあと思いながら、北海道土産を渡したり。
実際あのメンツが全員顔を合わせたのは、私の結婚式以来初めてのことだと思われるので(それぞれには会ってたり、連絡取ってたりするんだろうけど)、「次にこのメンツが顔を合わせるのは、誰かの結婚式か葬式かも」などとオッサン臭いことを言いながら、だけどなんだか全員すごいハイテンションで、さくさくと飲んでいたような気がする。気がする、というのは、酔っていてあんまり覚えてないからなんだけど。
それから元同居人、大学時代の友人が仕事で遅れて合流し、二次会には急遽、高校時代の友人も合流してくれた。ずっとずっと大所帯だったけど、なにげに全員とちゃんと会話などもできたし、みんなと会えて良かった。
へろへろになりながら、なんとかほとんど終電で松戸に帰る。本当は電車の中に切符を忘れて、「改札でられないよう」ってちょっと泣いた。