ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

お昼、松戸で友人と待ち合わせして、ランチしながら「最近の若い子って煙草もあんまりお酒もあんまりやらなくなったらしいよ?」「えー、じゃあなにが楽しくて生きてるんだ?」というような会話。私たちの憧れた文系不良は、遠い昔の幻想です。
それからもう一人押上駅で合流して、揃って友人宅へ。第二子懐妊祝いにプリザーブドフラワーのアレンジを持っていったのだが、それを妬んでか(たぶん違うよ)第一子が早速私の作品を破壊してしまった……。君が生まれたときにだって、ちゃんとお祝いしてるんだから許しておくれよ(といってもまあ破壊したのはケースだけなんで、あとはパパとママがなんとかしてください)。
そんで第一子をオモチャにしながらみんなで昼間っから飲み始める。いや、みんなでと言うか、主に私が。その友人夫婦はいかにも下町ちっくな商店街の中に住んでいたので、夕方近くになりにわかに商店街が活気づいてきたころ、すぐ下のお総菜屋さんでお総菜各種をオトナ買いしてさらに飲んだりして。割と前夜の酒も抜けてない状態なのに、どうしてあんなに飲んでしまったんだろう……たぶん、『そこに酒があるから』だ(かっこいい)。
そんなんで、七時くらいには既にへろへろになって友人宅を後に。まっすぐ松戸に帰って、実はさらに両親と飲んだ。でも母親のほうが悪酔いしていたので、私はたぶんカナリまともな感じで。