ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

らいらっく文学賞の入選作品を掲載した特別紙面が届いた。あれって二次選考以降の作品と著者の名前しか書いてないけど、一次選考通った人には連絡とか行ってるのかな。どうせなら一次選考通過作品も発表すればいいのに。
大賞の喜多由布子さんの、「45歳までに賞が取れなかったら筆を折るつもりでした」というコメントが印象的。1960年生まれってだから、最後の一年のつもりだったのか、と。でも、この人は受なんだかんだ言っても書くのを辞めないんだろう、とも。
この何日か、リアルとかネットとか、なぜだかいろんな場所で書くということについて考えさせられる機会があって。結論は、ウダウダ言ってるより私は書く方が好きだってことなんだなあ。ってことだけだった。それ以外の、何もない。