ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

2005-03-20から1日間の記事一覧

鉛温泉藤三旅館。 「自炊部」という、とても安い料金で泊まれる、ボロいといえばボロいけどレトロな雰囲気たっぷりの小さな部屋に滞在。キャッチフレーズは「文学ロマンのただよう宿」とのことで、それはどうなんだろうと少し突っ込みつつ、ちょうど良い量の…

花巻から宿泊する宿に向かうバス。の前に、1時間ほど花巻の街を散歩。 「なんでもある街」ではなく「なにかがある街」だなあ、と思う。好きです、こういうところ。さすがイーハトーブ。言葉の意味はよくわからんがとにかく(ry さて、三連休なのに宿をとる…

一ノ関。なんかもうとにかく寝倒して岩手県まできてしまったかんじ。ジャズ喫茶に行こうと思ったけど、相変わらず花粉猛襲(というか、体内に残ってたり服や荷物にくっついてる花粉が厄介なのかも)で動く気力がなく、駅の周りをすこし散歩しただけで終わっ…

「次の駅から福島県だー」と思った後、熟睡。いわきで寝ぼけながら乗り換えて、原ノ町まで引き続き熟睡。東北地方にはいったら花粉は減るのかなと思ってたけど、いまんとこ目覚めと同時に花粉反応も覚醒。もう鼻血がでそう。 寝ているときは苦しくないので、…

常磐線の始発は、いわきまで一本で行けるのが魅力だったのだけど、気がかわって水戸で途中下車。綺麗な駅なので、トイレで歯を磨き顔を洗って化粧をしたら、少し人間に戻れた。 梅を見にいくほどの時間はなし(電車からみえたし)だけど、駅前の水戸黄門像を…

予定どおり常磐線始発。昇りゆく朝日を見ながら北上中ですが、身体が本格的に花粉反応をはじめ、現在、私の顔は原形をとどめてない状態となっております。まじやばい。はやく花粉のすくない地域に行きたいです。