ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

16w0d

ごかげつにはいった!
まだ朝晩オエッとなることは多々あるが、ぼちぼち胎盤が完成したのかなと思う。先週くらいから外の気温が秋めいてくるのとともに基礎体温が緩く下降しており、生きるのが快適になってきた。胎動も先週なかば、仕事中に中の人が突然「ちょ、どうした」と言ってしまうくらい大暴れして、それからはっきり感じるように。
前回の検診から1ヶ月近くたってて、次の検診までは中の人がどうしているのかはよくわからないけど、やっと「次の検診が楽しみ」と思えるテンションになってきた。9月はただでさえ暑さに弱いこの体調を抱えながら、Pの幼稚園探しと、8月につわりで生じた仕事の遅れを取り戻すので忙しかったし。やっと、待ちに待った季節が来たーーという感じ。ここまで長かったー。
性別について触れておく。もちろん、まだ判別していない。ただの、妄想の話。
今まで、何となく自分は男児しか産まないだろうという気がしていた。というか、女児を育てている自分の画が思い浮かんだことはなかった。もう単純にイメージとして、男児しか想像できなかったのだ。
しかしこのたび妊娠が判明した次の日、ぼんやりと電車に乗っていたら、突然うわっと仲良さそうに遊ぶPと妹の画が頭に思い浮かんで、以来スムーズに女児のいる生活がイメージできるようになったのだった。
複数産むならできれば男児も女児も育ててみたいという意味では、願望も多分にある。けど、その願望とは裏腹に、これまではイメージさえ湧かないでいたのだから、この変化は私の中でとても革命的だ。これで女児と判明したら、私の勘もなかなかだなと思ってやろう。
まあ、幼稚園の制服代と直面している今、男児のほうが経済的にはありがたいと思ってもいるので、最終的にはどちらでも良いんだけど。