ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

春をおいかけて秋田 その7

美郷町にて宿泊。ラベンダーで町おこししてるところらしいのだが、まあ当然まったくシーズンではないのでフツーに。不思議と来る道もどことなく北海道っぽい風景で(道東や道北の、一般にはあまり知られてない小さな町みたいな感じ)、ドライブは楽しかった。
予定より早めに宿に到着。町営かなんかの質素なところだけど、きれい。すぐ前にはPが遊べるような公園もあり、早めに着いて良かったよ。
その後、温泉へ。やわらかい感じのお湯なのと、露天が「見られて何か問題でも?」みたいな勢いで開放感に溢れていたのが良かった。すぐ近くとは言わないまでも、近視の私にもはっきりと見える程度の場所に民家が見えるとか、なかなか新鮮だよ。
ゆっくり入浴して、夕食をいただき、部屋でゆっくり過ごして(ただしPは布団に飛び込んだりゴロゴロしまくって大興奮だった。かなりのフトンスキーである)、早めに就寝。しかし23時頃、Pが突然にしてかなり激しい夜泣きをするので、収まるまで少し大変だった。昼ぐらいから頻繁に「お家帰る?」と言ってたので、ホームシックかな。旅疲れかもしれん。
まあ、明日には帰るし(といっても、自宅ではなくじいじの家だが)、もう少し楽しんで帰ろうね。