ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

なんとか1週間終わり。今週のPは、月曜火曜は支援センターの一時保育、水曜木曜は母に来てもらいお留守番、そして金曜は夫が休みを取って保育園の入園式(改めて、私がやりたいことをやるのは、それだけ周囲に負担をかけることなんだなと実感)。歩き始めてから毎日めざましく成長するので、いつも一緒にいられないのがもったいないとは思う、けど離れるからこその成長も感じるので、きっと悪いことばかりではないのだ。来週から本格的に保育園生活になるわけだし、まだまだどうなるかわからないけど、まあ頑張れ。私も頑張る。
私の学校のほうは、これも思ったよりずっと居心地が良い。いろんな人がいるけれど、みんな向上心がはっきりとあって一生懸命だから、人にどう見られるかとか、集団の中での自分のキャラ分担とか、そういうことを考える必要もないから、意外と素でいられる場所になってる。いずれ実技実習では裸の付き合いをすることになるし、気取ってても仕方ないってのもあるしな。
毎日同じ時間に出かける生活も、規則正しくなってきもちいい。ここ一年半くらいまともにしてなかったメイクを毎日するのも楽しい。まあ、今のところはいろんなことが新鮮なのだろう。3ヶ月限定(おそらくあっという間)だと思うからこそ、気持ちが引き締まる部分も。
今後の仕事についても、以前よりずっと現実的に考えられるようになった。自分は無鉄砲だということもわかった。今回この倍率の高い講座に受かったのも奇跡的だけど、私が描いていた未来は、こういう奇跡が連続で起きてくれなきゃ実現が難しい気がする。でも、このままいけば出来ることと出来ないことはちゃんと見えてきそうだし、幸い相談できる先生もいるのだから、これから3ヶ月かけてゆっくり考えていけばいいや。
そんなかんじの1週間でした。