ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

基金訓練初日。まだ保育園始まらないので、とりあえず支援センターにPを預ける。前回は保育室に入るや否や母ちゃん行かないでモードだったPだが、今日は全然。「楽しく遊んでてね」と声をかけたら、私にバイバイと手を振り遊び開始。拍子抜けした。
学校では午前中入校式とガイダンス、午後は早速授業。内容はまあまださわりだけなので、難しいことはなかった。講師も生徒も女だけの教室 、女子校みたい。私には慣れない雰囲気だが、悪くはない。こんなふうに毎日同じ教室で顔を付き合わせる(実技講習ではほとんど裸の付き合いとも言える)経験なんて、この歳になると滅多にできないから、せいぜい楽しくやろう。
授業終わりPを迎えにいく。母ちゃんどこ行ってたんだようと泣かれるかと思いきや、これまた全然。「もう終わったの?」という顔で私を一瞥するものの、遊びに忙しく抱きついても来ない…寂しいやん!
保育士さんに聞くと、お昼食べたあと眠くて少しぐずったくらいで、ずっと機嫌良かったらしい。昼寝もたっぷり、うんちも出たって。支援センターにに慣れたからなのか、成長なのか。
それからまっすぐ帰宅、と思いきや、自転車屋さんから入荷の連絡が来たので、慌ててマンションの駐輪所を契約し、ニューチャリ取りに行った。いろいろ調整してもらい、早速乗って帰宅。Pはよほど楽しいらしく、ケタケタ笑いながら乗ってた。嬉しいな。
帰ってお風呂ご飯慌ただしく済ませ、あっという間に寝かしつけ。「おっぱい飲んで寝ようね」と声をかけたら、P「おっぱ〜い!おっぱいぱ〜い!」とはっきり発語したのでびっくり。これまで出た言葉は「ばあっ(いないいないばあ)」「はい(物を渡す動作とともに)」「わんわん(千葉の実家で犬と遊んだとき)」「でんちゃ(電車が通りかかったとき)」くらいだが、「ばあっ」以外はそんなにはっきりとではなく、無理やりこっちがそう解釈してるだけかもと思ってたけど、今日は疑う余地もないくらいはっきりとした発音で、びっくりするやらおかしいやら。やっぱりおまえはおっぱい星の人だな、と思った。
何にせよ、ほんとすごいスピードで成長してるなと感じる毎日。私も成長せねばなあ。