ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

1日遅れで、Pのおたんじょう会。義母の病気のことなどあり昨年は初節句のお祝いなどもマトモにできなかったので、今回は千葉の母と弟ら家族を呼んで。といっても弟1は仕事のためお嫁さんのみ参加、弟2は来たけど姪が風邪ひいてしまいお嫁さんと姪は留守番。ちょっと残念だった。
久しぶりに会うばーちゃんやおじおばちゃんたちに初めは緊張していたPも、乾杯あたりで「どうやら今日は俺が主役!」と気づいたらしく、愛想振りまきまくりで実に上機嫌で良かった。プレゼント貰ったりするのも、ちゃんと嬉しいと思うようになったんだなあ。本人は超絶ハイテンションだったけど、私は彼の成長ぶりになんだかしみじみしてしまったよ。
しかし、母が用意してくれた名前入りの一升餅を背負わせると、Pはなんともビミョーな表情に。一升の重みは一生の重みというだけあって、はいはいも上手くできず、つかまり立ちでは倒れてしまい、座っても背中が重くて後ろに倒れてしまう…。そんな状況でも、Pは決して泣くことなく「なんとかしなければ!」と頑張っていた。いじらしいぜ。
食事がひととおり済んで、みんなにPの一年間の成長を綴ったスペシャルムービーを観てもらってる間にテーブルを片付け、いよいよケーキ登場!しかし、まさかのタイミングでPが電池切れ。さっきまでハイテンションで遊んでたのに、口開けてすやすや寝てるー!
ま、どうせローソクふうふうできないしいいやーと本人不在のままケーキ入刀して食べてしまった。一応Pも一緒に食べられるように、カスタードとフルーツたっぷりのタルトにしてもらったのにな。まあ美味しくいただきました。
何やかんやとみんなが帰る頃にはPも起きて見送りして無事終了。よほど楽しかったのか、夜になって寝かしつけする直前までかなりハイテンションで遊び続けたPであった。お疲れ様。