ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

11月にやる予定だった支援センターのお試し一時保育、ようやくリベンジ。支援センターが移転して近くなったことだし(区のはずれに住んでいる私に便利てことは、大方の人にとっては不便になったと思われるが)今後がっつり利用していきたいところ。
お試しで利用できるのは朝9〜11時枠の2時間限定、延長不可。11月に予約を入れた時点ではとにかく歌いたい欲が高まってたので、一人カラオケする気まんまんで朝からやってるカラオケ屋さんを調べたりしたのだが、欲が収まってしまったのと明後日お客さんが来るので、結局家を掃除することに。いつもの掃除ではなく、一人のときにしかできないブラインド掃除を中心に(埃が立つのでPはもちろん埃アレルギーの夫の前でもできない)。
しかしまあ、たった2時間だよ。しかも支援センターとの往復でマイナス30分。おまけに行くとき開かずの踏切に引っかかって到着が15分遅れた!手続き済ませて、Pがおもちゃに心奪われている間にさっと離れて帰宅したらもう9時半……。大急ぎでブラインドの掃除+掃除機かけ+フローリングは雑巾がけ、というあたりであっという間に1時間経過。せめてもの休息と、コーヒー1杯だけ飲んですぐお迎えに。かえって疲れただけの一時保育だったなー。ブラインドはきれいになったけど。
迎えに行ってもPは私に気づかず他の子どもたちと夢中で遊んでたよ。先生いわく「ずっとこの調子で遊んでました。適応能力が高いですね〜」とのこと。誰に似たんだか本当に人なつこい子で良かった。これなら今後も一時保育がつがつ利用できるし。良かった。そんなPでも、やがて私が迎えにきたのに気づくと、たちまち赤ちゃんの表情に戻るからそれがまた面白かったり。
支援センターの人に明日誕生日だと言ったら、Pの手形足形をとり、おめでとうバッジをくれて、歌まで歌ってくれた。Pはキョトンとしてたけど、ありがたいことだ。昨日今日と夫が不在でかわいそうだったけど、0歳最後の日を楽しく過ごせて良かった。