ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

早いものでPももうすぐ3ヶ月。まだまだねんねの赤ちゃんに変わりないが、すっかり図体はでかくなった。首もずいぶん据わってきた。
まだあうあうと声を出すのが精一杯のPであるが、どうやらその中でも言葉らしきものを勝手に作って使い分けているように思う。その一例が「うー」で、これはおっぱいという意味っぽい。ただし彼の中でその一言は、食料からお母さんまでいろいろな意味を持っているのだが。
「うー!(怒)」だと、腹減ったぞおっぱい出せの意。いざおっぱいを目の前にすると「ううううう(笑)」と飯を目の前にした喜びを表現。私が抱っこしているときには「う〜(可愛い声で)」と甘えてみせたり。今朝などは授乳の時間だとわかると満面の笑みで「あっうー!」と言ってた。「うー」と一口に言っても多彩な表現ができるのだ。
私は最初「この子はよくうーうーいう子だなあ」ぐらいにしか思っていなかったのだが、夫から「俺にはあまりうーって言わないよ」という報告を受け、観察を重ねているうちにようやく意味に気づいた次第。以降、同じ泣いているのでも腹が減ったのか否かくらいはわかるようになったので、すこし助かっている。
ちなみに構ってチャン全開状態のときは「あ!」と言っている気がする。夫には「あー」ということが多い様子。これも、もう少し観察と検証をしてみよう。