ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

(追記)

なぜかアップできてなかった最後の日記を追記。
朝9時、ここで食べる最後のご飯。昨日の晩餐は別として、ようやく「普通食」といえるものだよ。

これが「普段の食事の見本としてください」という内容だそーで。五分づきごはん、豆腐と地海苔の味噌汁、鯵の干物、大根と人参のたらこ炒め、ひじきの煮物、リンゴゼリー、そしておかゆパン(野菜の切れ端などをドロドロに煮詰めたものに小麦粉などを合わせて焼いたもの)とコーヒー。盛りだくさん!
なんだろう…うちそんなに貧乏じゃないと思うんだけど、普段は夕飯でもこのぐらい(もしかしたら、もっと)質素な気がする…。でも、味付けがもっと濃かったり、これにアルコールがついたりするからいけないんだろうな。ここのひじき煮なんか、だし汁とうすくち醤油とみりんしか使ってないらしい。うちは夫が「もっと甘くして」というので、ついつい砂糖をたっぷり入れてしまう(それでも私の味付けは薄いらしい)。砂糖を入れなきゃそのぶんご飯を三口多く食べられるよ、といって砂糖入れるのやめよう。か。
そんなことを考えているうちに、解散。先生によくお礼を言い、戦友たちに挨拶をし、私はまた鈍行の旅ざんす。というか、小田原から湘南新宿ラインの特別快速ってのがあってだな、これで池袋まで一本でいけるほうが、東京駅で乗り換えるより楽チンなのだ。グリーン車で快適に帰りまーす。