ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

夫を送り出してからけっこうひたすらG社のお仕事。けっこ切羽詰ってないか、と焦りだした次第。ひとしきり仕事やったら疲れてしまい、そういえば昨日寝るの遅かったし今日起きるの早かったし昼寝だ昼寝、と思って1時間と決めて寝た。なんだかずっと変な夢ばかり見た。狭いトンネルに一人で取り残されて閉じ込められたり、捨て猫を拾おうとしたらぜんぜん猫じゃなかったり、父とか弟とかの夢やらなんやら、後味悪いものばかりごっちゃごちゃに詰め込んだオムニバス。目が覚めた瞬間「逆に疲れるわ!」と自分にツッコミを入れてしまうほどである。
疲弊してふとベランダに出ると、先日種まきしたガーデンレタスの芽が出てるー! 小さな生命にはいつだって癒される。ので、その後はもっぱら、仕事をしては飽きて、レタスの芽を愛でて、といったことを繰り返してすごした。結果的に30分に一回ぐらいベランダに出た。子供か。しっかし仕事が進まない。午後には小休憩と称して一人エステみたいなことをして遊んでみたり、テレビを観たりでよけい進まない。進捗率22.2%といったところで、まあたぶんなんとかなるや、とあきらめて夕飯→小休憩→ショコ→入浴。夫が出張でいないのでもっとひとりを楽しめばよかったのだが、そんな余裕もない。