ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

赤坂BLITZオープニングシリーズ POLYSICS WORLD TOUR OR DIE 2008!!!!〜ハミ出せ!!春のウキウキ・ジャパンツアー!!!!〜

赤坂BLITZ復活ーという情報を得て以来、「なんでもいいから早くBLITZ行きたいわな」と夫と話していたのだが、まさかBLITZデビューをポリライブで迎えることができるとは思ってなかった。とてもうれしい。そしてBLITZ素敵。しかし、開演前にドリンクブースの横で(私は一人でビール飲みながら夫が来るのを待っていた)、あんまり目立ってなかったけど、急病人発生してた。ずっと氷のうっぽいもので頭を押さえていて、どこかにぶつけたのかなと思ってたけど、連れの人が「アルコールを販売した人の名前とここの責任者の名前を書いてください」としきりに言っていたので、飲んじゃいけない人に飲ませたのかね。あの人がどうなったのか、気になっている。
やがて夫が来て、急いでビール飲んだりトイレ行ったりして、入場。1Fのいっちばん後ろらへんで観る。例によって低身長にはステージがほとんど見えなかったのだが、やがて前座、じゃなくて対バン?のSHERWOODさんfromアメーリカ、が始まった。結構すきなかんじ。どのくらいすきなかんじかというと、もし私があと15歳若かったらこのバンドのコピーやるかも、というぐらい。日本語がんばってた。「モリアゲレー」とか、間違ってたけど。あと、TOISU言い過ぎだ。笑ったからいいけど。
そして本命ポリさんは20時過ぎから。なんかヤノとカヨ様の立ち位置が一段高くなってた?ようで(ステージ全貌が見えないのでよくわからない)、低身長でも2人は意外とよく見えた、素敵セッティング。そして音質も良い、というか私の場所で聞いた限り、かなりすばらしいバランスだった。そして、しょっぱなからテンション高すぎる。がっつりハミ出してました。セットリストは、来週出るニューアルバムからもかなり多くやりつつ、古い曲もありつつ、名曲も交えつつーという感じで、とにかく最後まで突っ走ってた。歯ギターもあった、トランペットもあった、エド・はるみもちょっとあった。アンコールもいっぱい。楽しかったなあ。ニューアルバムも楽しみです。