ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

午前中、G社のお仕事をつつがなく納品。これで肩の荷がひとつおりたーと思いつつすぐ出かけてT社のブライダル取材。いい人なんだけど、新郎の母がしゃしゃり出てたなー。普通こういう場に親連れてくるかなあ(親へのプレゼントとして作る人だって多いのに)。まあ、それぞれ家庭にスタンスがあるんだろうから「ねえよ」とは言わないが、少なくとも私はこういう男性と結婚してうまくいく自信ないわー。
オカンパワーに圧倒されたせいか、なんだか疲弊してランチ。理由はないがとてもダサい感じのものが食べたくなったので、バイト先の近くにある古くさい喫茶店に入ってみた。昭和50年くらい(昭和50年代ではなく、ズバリ昭和50年である)からずっと変わらないだろうと思われる内装は、私の期待を遙かに超えた空間であった。喫茶店といえば、ということでメニューはナポリタンをチョイス。味はまあ普通というか良くも悪くも期待通りの感じだったのだがそれはそれとして、味噌汁がついていたのは想像の斜め上だった。せっかくなので、スプーンで味噌汁を飲んだ。箸なかったし。
バイトではひたすらスキャンに追われて、なんだかぐったりして家に帰る。いつになく夫が早く帰ってきたので、肉じゃがを作りながらホッピーを飲みながらサラダを作りながらホッピーを飲みながらこないだ東武の大鹿児島展で買ってきた魚(名前忘れた)を炒って食べたりマリオパーティ。早めに就寝。